2007/06/27 (Wed) 13:12:01 フレンチテクノと雑念記

My spaceで知ったフランスのテクノポップユニット「dunndotta」（どう発音するのかはわからんが）










そのサイトがなんともキュート。
ボーカルの女性もキュート。
いいなー、僕もこんなユニット作ってみたいぞ妄想。
しかしフランスってなぜだかキュートなイメージがあるな。
なんでだろ？
「花の都パリ」のイメージが強烈にあるからか？
コレって思いっきり勘違いのイメージなんだろうけど、その勘違いがいい。

話が逸れるが、世の中はここんとこずっと客観的であることや科学的の論証できることが重視されていた時代が続いていて、思い込みや個人の嗜好や勘違いやなんかがややもすると後回し、というか客観性よりも劣る、つーような扱いを受けてきてますが、そんな価値基準もこれからは変わっていくんだろうな、と思う。
その根拠はやはりネットにあるんだけど。
もう個人がダイレクトに好みや意見を表現してるわけだし、これだけ主観や主張が出回ると「なにが本当なのか」の意味合いが薄れる、というか、今まで「本当」とされていたものの化けの皮が剥がれる、というか、価値観の変容によって今まで「本当」とかで権威とされていたものの価値がなくなって来てますな。
今の状況ってのは、そんな往来の「本当」とこれから、今起こってる新しい「本当」が凌ぎを削り始めたところなんじゃないか、と。
まだまだ往来の「本当」が圧倒的に強いけど、これからの10年20年でその様相も変わってくる。
のではないか、と。
ま、なんでこんなことを言うかというと、影響を受けた本があるからで（笑
先日読んだ「フューチャリスト宣言／茂木健一郎、梅田望夫」
今読んでる「ウェブ進化論／梅田望夫」
個人的に久しぶりに読んで気分のよい本だった。
ここんとこ日本の社会はネガティブで閉塞感漂う雰囲気とそれを象徴するかのような事件や言説が多いが、そんな中、実に明快に明るい社会を目指そう、というお二人の姿勢はいいな、と思う。
僕自身そんなネガティブな社会の風潮に合わせて、ここんところややもするとなにかとネガティブなことを言ってカッコツケルとこがあって、内心自分で言っておきながらイヤだな、と思っていたところもあったりして。
そんな社会の風潮に簡単に流される自分への自戒も込めて、この本をきっかけにネガティブな風潮に流されるのは辞めよう、と思った次第。
て、なんだか話が飛び気味だな。
ま、色々思うことはあるが、その辺も徐々に書いてゆこうか、と。
ちなみにこうして書くのは自分のためですが。

2007/06/26 (Tue) 21:04:31 wii大量買いする人々

    先週の土曜日なのだが、川崎のヨ〇バシ〇メラに買い物へ行ったら、なにやらお店の前の歩道の片隅にヨ〇バシ〇メラの紙袋が大量に置いてあった。
なんじゃ？と思ってそっと近寄って見ると、紙袋の中はwii。
むむ、と思ったら、紙袋近くにいる人がなにやら話しをしているよく聞くと中国語。
そっかー。そーゆーことか、思っていると店内から紙袋を抱えた男女数名が中国語でなにか言いながら走ってくる。
袋の中身はやはりwii。
紙袋を置くとすぐに店内へ引き返した。
これは、ちょっと写真でも撮ろうか、と思ってケータイを取り出したのだが、別な人が2人現れた。
その人は日本語を話していて、〇ヤのような住所不定無職の人のような。。。。。。。。
その人はなにやらwiiの入った大量の紙袋の前で話を始める。
紙袋の数は２０はあった。
こりゃー下手に写真を撮るとヤバイかも、と思って撮らずにその場をそっと離れた小心者の僕。
どーやらニホンのヤーが指示を出して買わせているっぽいような？
実際、川崎ってとこはヤーが多いからな。
ホームレスも多いが。
ま、未だに夜、某裏通りを歩けば「オニーサン一人？」って声がかかるような場所だからなぁ。
で、そのままヨ〇バシのオモチャ売り場へ行ってみるとwiiを買う人が列を作っていた。
人気ですなー。
でもさ、wiiって今ひとつまだキラータイトルが出てないんだよなー。
僕も持ってるが今wiiでやってるゲームはバーチャルコンソールで購入した過去のゲームばかりだったりして。。。
ま、それはいいとして。
なんつーか、中国人って逞しいなー、元気だなー、シタタカだなー、とか暢気に思った土曜日。
ま、今頃はヤフオクあたりに正規価格より高いwiiが沢山出品されてるんだろうなぁ。

2007/06/26 (Tue) 18:26:11 ドラネコロック

先日ブックオフへ行ったらフト目に留まった一冊。
鴨川つばめ「ドラネコロック」
文庫サイズへ再編集されたヤツ。










「マカロニほうれん荘」連載当時月間チャンピオンで連載されてた・・・・らしい。
知らんかった。
が、このキャラはどっかで見たことある。
が、どこだったかは覚えてないのでやっぱり知らない。
詳しくはこの辺か？
この辺の解説はとても要領を得ています。
で、内容は「マカロニほうれん荘」に近いが、あそこまでぶっ飛んでない。
が、特に後半は登場人物が違うだけで「マカロニ～」と言ってもいいくらいな話もある。
しかしなにより上のリンク先の解説にもあるが、セリフがヨイ。
意味はないが韻を踏んだ洒落の利いたセリフはリズムがよくってそれだけでロックしてる。
なんか、カッコイイんだなぁ。
なんつーか自分が”ロック”と感じることの全てがこのセリフにある気がする。
語尾の「てーの」とか「つーの」も含めて。
残念ながらこの文庫版は全話収録されてないので、全ストーリを読めないのが悲しいが。
て、「マカロニ～」も全部収録されてないんだよなぁ。
全部読んでみたいなー。

2007/06/25 (Mon) 21:40:46 Yanome Machine

ワタクシ、Yanome Machine（ヤノメマシーン）つーグラム型ポップバンドでシンセ担当してまして。
そのバンドのライブが7月3日行われます。

galaxy 会場：shibuya PLUG
 （http://www.shibuya-plug.tv/top.html）
 OPEN 19:00
料金：\2000（前売り/予約） / \2300（当日）+ドリンク代(\500)
ライブ：Yanome Machine/and more..

出番は２１：００くらいからのようです。
ちなみに音源はMy Spaceで公開中だす。

キュートでグラマラスなこのサウンドをぜひ体験してちょー！

2007/06/25 (Mon) 11:15:18 【 Tokyo HaremQueen 02 】

【 Tokyo HaremQueen 02 】
つーイベントに昨晩行ってきた。
一言で言うとアングラなめちゃめちゃ濃ゆいイベントでした（笑
20:00時過ぎくらいに行ったのですが、入った瞬間から楽しげ（つか妖しい）雰囲気が。
キャバレーぽいのやロリや異邦人やコギャルぽいのやらSMぽいのやら下着姿やらビキニやらドラッグクィーンまでいて、見ててうひゃひゃひゃな気分ですたよ。


　 　

　
うひゃひゃひゃ。。。。。
圧巻だったのが黄金咲ちひろの「キュー〇ー金プンクッキングショー」
 キュー〇ー3分クッキングのテーマに乗って始まったのは紛れもなく金粉ショー

 
うはー金粉ショーなんて生まれて初めてみたよーお母さん！

 　　

んで、もうヒトツは【 増山麗奈 】のオッパイアートパフォーマンス（勝手に命名）
 この方現在実際に乳飲み子がいらっしゃるようで、客席に向けてその母乳を搾り出しておりました（驚愕

　

ピュピュピュと母乳ってけっこう飛ぶんだねぇ～。スウゲエェェェ
僕もその母乳を数滴浴びました。
 母乳に触れるなんて何十年ぶりだよ（覚えてないけど、つか母乳で育てられったけ？）
 お母さん僕を生んでくれてありがとう。

と、まぁ、結局オッパイがとても印象的だった、と！
いや、皆さんちゃんとしたパフォーマンスなんで風俗のような露骨なエロさとかはなかったです。
もちろんオッパイ出したりギリギリファッションでエロイけど、それだけじゃーない。
つーてもオヂさんはオッパイ見たらなんだか元気になっちゃったけどね。
色々思うとこはあったが、とりあえずビバ！オッパイ！ってことで（違