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男性
自己紹介:
音楽製作したり音楽活動したりしております。

TECHNO+POP+DUBのスタイルでソロ活動してます。

Yanome Machineというグラム形ポップバンドでシンセ担当してます。

T4Precordsというテクノエレポップ系インディーズレーベルのディレクターしてます。
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先週の日曜日は特にやることが無かったのでDVDを借りてみた。
古い邦画を二本ほど。

d0c52676.jpeg「日本脱出」(1964/吉田善重監督)










image2.jpg「青春残酷物語」(1960/大島渚監督)









どちらも実に熱い。
演技にしろ編集にしろ荒々しいんだけど、そこが今の時代にはないパワーを生み出している。
話自体は結構支離滅裂、というか整合性に欠けているとこも多々あって、結局何が言いたいんだ?って感じなんだけど、なんか全てを吹き飛ばそうとするようなスゴイパワーがある。
「日本脱出」なんてナゼかOPとEDに岡本太郎が出てくるし、音楽は武満徹だけど、使われ方は唐突だし。
なんでもない場面の切り替わりでいきなり不協和音がガーンと大音量で鳴ったりして「え?なにかショッキングなことが?」と思ったら全然そんなことなくて、むしろホノボノしたシーンになったりして、もーワケが判りませんでした(笑
しかし、全体を通じてミョーにパワフル。
一体このパワーの源はどこなのか?と考えてしまう。
ま、正直言ってこんな熱い映画は見てて疲れますが(笑
しかし、なかなかオモロカッタので、しばらくは60年代の邦画でも見ようかな、っと。
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