カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
フリーエリア
最新CM
[12/11 ]k[(ケイ)]
[11/18 ]k[(ケイ)]
[11/16 zunba]
[11/16 ]k[(ケイ)]
[10/30 zunba]
最新記事
最新TB
プロフィール
HN:
zunba
HP:
性別:
男性
自己紹介:
音楽製作したり音楽活動したりしております。
TECHNO+POP+DUBのスタイルでソロ活動してます。
Yanome Machineというグラム形ポップバンドでシンセ担当してます。
T4Precordsというテクノエレポップ系インディーズレーベルのディレクターしてます。
TECHNO+POP+DUBのスタイルでソロ活動してます。
Yanome Machineというグラム形ポップバンドでシンセ担当してます。
T4Precordsというテクノエレポップ系インディーズレーベルのディレクターしてます。
ブログ内検索
最古記事
カウンター
カウンター
2024/11/24 (Sun)
19:54:52
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
2007/07/01 (Sun)
01:06:58
ネットはいつでも開いている
唐突ですが、
ネットってのはいつでも、良い悪いは関係なく、オープンですな。
ネットってのはいつでも、良い悪いは関係なく、オープンですな。
所謂ネットバブルってやつがはじけてから数年、ネットにはどこか暗い影がつきまととっているように思う。
なんだか気がつけば僕もネットに対してそんなネガティブな印象を持つようになってしまった。
初めてネットに繋がったときの期待と感動もすっかり薄れて。
しかし、ネット社会ってのは始まって僅か10年少々程度の、まさに「始まったばかり」であり、その可能性の総てが出揃っているわけでは決してない。
ここで軽率に「ネットなんてこんなもん」と判断するのは間違いだ。
そしてなにより、ネット社会をリアル社会の価値基準で判断してはいけない。
僕のような成人になってイイ年こいてからネットを始めた人間は、ついついネット社会の出来事をリアル社会での経験で判断してしまおうとする。
しかし、ネット社会はリアル社会とは根本的に違う。
ネット社会には「モノ」はない。
物理的距離もない。
なにより生命が存在してない。
あるのはプログラムのデータと、そのプログラムを介してネットに書きこまれた「人の言葉というデータ」のみだ。
もちろん音楽や絵や写真や映像もあるが、どちらにしろコトバ同様そこにあるのはデータであってモノとして存在しているわけではない。
「モノ」が介在しない世界。それがネット。
そんな世界がモノを中心にして動いているリアル世界と全く同じ常識で動いてるわけがない。
もちろんどちらも人間社会の営みなので共通するところはいっしょであろう。
だが、それは「似て非なるもの」であって同じではない。
じゃぁ、どんなんなんだ?
と、言われても今の僕にははっきりと判らない。
判るにはネット社会でもっと経験を積まないと判らない。
もしかしたら成人してからネットを始めた僕のような世代は一生判らないかもしれない。
しかし、それはリアル社会も同様だ。
僕はいつまで経っても世の中のことが判らない。
どちらもまだまだ未知であり、探求するに値する存在であることは間違いない。
ならば、どちらにおいても探求心を持って探って行こう。
幸いにもネット社会はいつでもオープンだ。
オープンさで言ったらリアル社会よりもずーとオープンだ。
そもそもリアル社会で、ここで書いているようなことを言える場なんてまずアリエナイ!
せいぜい酒の席で、だ。
オープンな場に相応しく、僕もオープンな気分で臨んでいこう。
ま、時々茂みに身を潜めるときもあるだろうが。
と、言う、今日の気分。
なんだか気がつけば僕もネットに対してそんなネガティブな印象を持つようになってしまった。
初めてネットに繋がったときの期待と感動もすっかり薄れて。
しかし、ネット社会ってのは始まって僅か10年少々程度の、まさに「始まったばかり」であり、その可能性の総てが出揃っているわけでは決してない。
ここで軽率に「ネットなんてこんなもん」と判断するのは間違いだ。
そしてなにより、ネット社会をリアル社会の価値基準で判断してはいけない。
僕のような成人になってイイ年こいてからネットを始めた人間は、ついついネット社会の出来事をリアル社会での経験で判断してしまおうとする。
しかし、ネット社会はリアル社会とは根本的に違う。
ネット社会には「モノ」はない。
物理的距離もない。
なにより生命が存在してない。
あるのはプログラムのデータと、そのプログラムを介してネットに書きこまれた「人の言葉というデータ」のみだ。
もちろん音楽や絵や写真や映像もあるが、どちらにしろコトバ同様そこにあるのはデータであってモノとして存在しているわけではない。
「モノ」が介在しない世界。それがネット。
そんな世界がモノを中心にして動いているリアル世界と全く同じ常識で動いてるわけがない。
もちろんどちらも人間社会の営みなので共通するところはいっしょであろう。
だが、それは「似て非なるもの」であって同じではない。
じゃぁ、どんなんなんだ?
と、言われても今の僕にははっきりと判らない。
判るにはネット社会でもっと経験を積まないと判らない。
もしかしたら成人してからネットを始めた僕のような世代は一生判らないかもしれない。
しかし、それはリアル社会も同様だ。
僕はいつまで経っても世の中のことが判らない。
どちらもまだまだ未知であり、探求するに値する存在であることは間違いない。
ならば、どちらにおいても探求心を持って探って行こう。
幸いにもネット社会はいつでもオープンだ。
オープンさで言ったらリアル社会よりもずーとオープンだ。
そもそもリアル社会で、ここで書いているようなことを言える場なんてまずアリエナイ!
せいぜい酒の席で、だ。
オープンな場に相応しく、僕もオープンな気分で臨んでいこう。
ま、時々茂みに身を潜めるときもあるだろうが。
と、言う、今日の気分。
PR
この記事にコメントする